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2010年9月15日 (水)

サスペンションと車体剛性のお話しを、カルく・・・

四輪フォーミュラマシンは、カテゴリによって今も鋼管スペースフレームを
用いているんですが、実はロードホッパーの開発を指揮しているカユカワ
なる人物、かつてはフォーミュラカーを設計開発していたという経歴が
あるんですよ。

それはつまり、どの方向からどの大きさの負荷がかかるか、それをパイプや
ガセット等の組合せでどう対応するかを検討するプロフェッショナルってことです。


ボクらがRHについて雑誌の取材を受けた時や自社で出す広告なんかでも、
よく「最高品質のリジッドフレーム」なんて記述をすることがありますが、
これは決して自画自賛だけで言ってるのではなく、乗り物のことを深く理解
してる業界人やRHのオーナーさんが発した言葉で、それを使わせてもらって
るんですよね。


Hdiwue_640
今開発中のコイツ。

ほとんどType5のままのフレームをちょっと加工して、リヤセクションを
改造した物に見えなくもないですが・・・


たとえばココ↓
Erd_650

Type5の同じ部位はφ29mmの鋼管を使いますが、サスつきのこの
マシンは32mmのを使います。パイプの肉厚までは書けませんので
具体的な剛性の数値は「想像におまかせします」としか言えませんが、
けっこうガッチリします。

リジッドフレームでは“しなり”を多用して路面のショックを緩和したり
ハンドリング特性を決めたりしますが、そこにサスペンションが付くと
こんどはリジッドフレームと同じようにしなってもらっては困るんです。

ショックユニットやサスペンションアームのピボット部など、作動の要に
なる位置関係がしなりの影響でズレたりすると、サスペンションは
設計で狙った動きをしなくなるから。


同様にフロント周りも
Jjih_560
↑サス付きモデル

↓Type5(リジッド)

Kkfe_560

いくらか剛性が上がっています。

フロントはType5と大きく変らないスプリンガーフォークを用いる予定ですが、
車体はトータルで設計するもので、リヤ周りの剛性を上げたい時は後ろの方
だけ改造すればイイってもんじゃないんですよ。

スポーツバイクのサスペンションセッティングを煮詰めた経験がある人は
「そうそう!」って感じだと思いますが、例えばある条件下でリヤの
トラクション不足に困って、リヤショックをどうイジっても改善されなかった
のが、フロントの調整でスッキリ良くなった、とかね。


さーて。
歩みはじわじわ・・・ だけど、サス付きのも良くなってきてる感じだな。



00w_oshiro







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プロトMCセンターには、けっこうな頻度でちっこい戦闘機が飛んで来ます。

Jroi_565

これはさっきオオシロ式スリッパ砲で撃破したヤツですが、まだまだ仲間が居やがるので油断なりません。
もしも私やヤマモトが予定外で会社を休んだりしたら、コイツらにやられたと思ってください。

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